2012年5月にチェンマイに行った時、丁度「ワットチェディルワン」と言うお寺のお祭りで辺りはすごく賑やかでした。
ワットチェディルワンはチェンマイの旧市内の真ん中辺りにあって、この時は一年に一度だけ行われる「インターキーン祭」だったのです。
インターキーンは、街の守護柱の事で、このワットチェディルワンにはチェンマイの都を守る柱が祀られていて、この祭の期間だけ一般公開されお参りする事が出来るのでした。
でもホントにあんまりにもスゴイ人だったので、私は外からのぞくだけにしておきました。(^^;;
お寺の周りには、お供えのハスの花が沢山売られていて、信心深いタイ人が大勢参拝していました。
あんまり花が飾られるので、別名、花を捧げる祭とも呼ばれているそうです。
それにしても大きくて高い仏塔でした。
昔の写真には上にゾウの像が付いていたみたいだけど、私が行った時は無かったよ。
なぜでしょう?